疲労感がとれない人へ

こんにちは、横浜 南区で出張・訪問整体をしています、エウレカ訪問整体の吉崎です。

綱島駅から少し歩いた鶴見川沿いに桜の樹が二本並んでいるところがありますが、そのうちの一本が蕾がピンク色になっていました。 もうじき咲くのが楽しみです。

 

疲労が溜まりすぎると神経が休まらず、睡眠はとっているけど「質の良い睡眠」はとれていないのでやはり疲労は取りきれない、という悪循環のパターンがあります。

でも一方で人間は現状に慣れていく生き物でもあるので、人によっては疲れが溜まっているその状態が、自分にとってのいつもの状態だと認識しています。

ある日突然大荷物を背負うととても大変だと思うけれど、毎日少しずつ、背負う荷物の重さが増していく分にはなかなか気が付かない。

こうして慢性疲労が溜まっていきます。

ところで、そもそもこうしたHPのブログなどに目をとおす方は、整体やリラクゼーションに関心が多少はあるはずだろうと思うのですが、

「整体とかって、具体的にどこかが痛い時にうけるものなんじゃないの? なんかだるいっていうのでも当てはまるものなの?」

というようなことを私は以前、勤め先でお客様から言われたことがあります。

この漠然とした「なんかだるい」の理由が何なのか、が人それぞれなので、どなたにも必ず該当するとは言えないのですが、冒頭に書きましたような疲労が溜まりすぎて神経が休まらないようなパターンなら、お役に立てると思います。

脊柱沿いをとおる神経が周りの筋肉の緊張の影響でオン・オフの切り替えが鈍ってしまっているので、ゆっくりと時間をかけて筋肉を緩めていけば、神経の緊張を和らぎやすくなります。

介護のお仕事をしていた方がご自身の状態をこちらに説明してくださるのに、

「自分が休むべき時間になっても、神経が昂って休まらないでいるのがわかる」

と仰っていたことがあります。今回のお話の典型ですね。

「私も今、そんな状態かも」

そう思ったらお問い合わせください。お役に立てたら嬉しいです。

 

お読みいただきありがとうございます。