こんにちは、横浜　南区で出張・訪問整体をしています、エウレカ訪問整体の吉崎です。

 

出張整体のお問い合わせをメールやお電話でいただくとき、

整体をうけたいご本人ではなく、そのお身内の方からのご連絡の場合もあります。

「同居している祖母が具合が悪くなってしばらく寝付いてたんですが、背中が痛いと言いだしたので揉んであげてほしい」というお孫さんからのお電話だったり、

「闘病中で本人は元気なんだけど、足のむくみが凄くて気持ち悪いと言っている、なんとかなりますか」という高齢男性の介護をしている家族の方からのお電話。

この場合、施術を受けることになるご本人様は、その時点で私、吉崎のことをまるでご存知ありません。

でも、身内の方がよかれとすすめてくれたんだし、まあ身体がラクになるなら・・・というところだと思われます。

私もその辺の距離感というのは伺う前に考えます。それで、お会いした際には以下のことをなるべくアピールします（押しつけがましくないよう注意しつつ）。

怪しい者ではないですよ。

当たり前ですが、精一杯施術いたしますよ。

明朗会計ですよ。

有難いことに今のところ、頼まなきゃよかった！　というようなことには一度もなっておりません。

なんといいますか、施術自体もちろんのこと大切なのですが、

施術にいたるまでの経緯や印象って、施術の効果に結構な影響を与えると思っています。

今回の例えで出したような「ご本人以外の方からの依頼」でなくて、初めから直接ご本人様と連絡をやり取りするときでも、この「施術までの印象」はとても大事です。「大丈夫だろう」「安心して任せられそう」という印象をもってもらえると、それが施術への信頼を上げてくれるのです。

リラクゼーションを求めている　－　リラックス効果を得たいと思っている　－　リラックスできた！　という結果は、「安心」という前提がないとなかなか、成り立たないものだからです。

まずは、私に対して安心してもらうこと。すべてはそこからだと思っています。

その為の努力は惜しまない所存ですが、もしもなにかお気づきのことがあったら、

「あのね、こういうところなんだけど、」

と教えてくださると大変ありがたいです。よろしくお願いします。

 

お読みいただきありがとうございます。