症状が変化していくのは

こんにちは、横浜 南区で出張・訪問整体をしています、エウレカ訪問整体の吉崎です。

出張整体を体験された方のお話を上げています。あなたに似たケースがあるかもしれませんよ。

 

初めは頑固な肩こりが主訴だった保土ヶ谷区のBさん(男性・40代・会社員)は、肩凝りがひどくなると頭重感で字を読んだりPCの画面を見るのがが辛くなるのが悩みでした。

Bさんは間を詰めて回数を重ね、肩凝りの状態は次第に軽くなっていきました。回数にして8回、期間は約一か月半ほどでした。

頭重感も出なくなり、当初の悩みは解消されてきたのですが、入れ替わるようにして今度は腰痛が気になるように。

それまでも腰が気になることはまるでなかったわけではないのですが、肩こりに比べればまるで気にしていませんでした。

優先順位が1.肩こりからくる頭重感 2.腰痛 だったのが逆転したんですね。

そうなると今度は長時間座っているとでてくる腰の違和感が一番気になるようになり、今は施術の内容も腰がメインです。

Bさんとしては、気になって仕方なかった肩こりが解消されてきてやれ安心と思っていたら今度は腰痛がでてきて、なんで? と思ったようです。

「Bさん、人間て、その時一番気になっている痛みの他は、気がつかないか気がつきにくいようになっているそうですよ。そうでないとあっちもこっちも辛いという状態だとやっていけなくなるからだそうです。自己防衛のためであって、腰痛はもとから結構なツラさであった筈なんです。今までは、肩凝りに気をとられて気づかなかっただけなんですよ」

そう説明すると、そういうものなのか、と納得してくれました。

主訴が変わるというのは、一つ目は気にしないでいいくらいに治まった、ということでもあります。そういう意味では良いことでもあります。繰り上がって現れた次の症状もまた、一つ目のように気にならなくなるくらいになればまた次の症状がでてくるか、でもできればそこで打ち止めにしたいものです。

打ち止めにするお手伝いをエウレカ訪問整体ができれば嬉しいです。お気軽にお問い合わせください。

まずは初めの一歩から。

 

お読みいただきありがとうございます。