他の人がいると気が散ってしまうので

こんにちは、横浜 南区で出張・訪問整体をしています、エウレカ訪問整体の吉崎です。

訪問整体を体験された方のお話をあげています。あなたに似たケースがあるかもしれませんよ。

 

南区のTさん(30代女性・会社員)は今までに何度か整体院、整骨院、リラクゼーションサロンなどに通われていたそうです。

でも、同じところに数回通って慣れてくると、どうしても気になってしまうことがあったとのこと。

Tさん「慣れてくると、だんだん同じ時間に入ってる他のお客さんの気配が気になってきてしまうんです。別に向こうから話しかけられるわけじゃないし、相手との間にはちゃんとカーテンとか仕切りがあって顔を見るわけじゃないんですけど、どうも気になって」

Tさんはいわゆる医療機関で診てもらうような深刻な状態の症状などはなく、たまに疲れが溜まったなーという時にふらっと治療院やサロンに行く、行った先ではリラックスが主目的で施術をしてもらうタイプです。

なので、寛げないとなると目的が阻まれることに。

Tさん「私、自意識過剰なのかなとも思ったんですが、やっぱり気になるというか気が散っちゃって。そういうのを何回か繰り返して、もうこうなったら自分ちにきてもらったらいいんじゃないかな、と」

Tさんにも申し上げましたが、私は自意識過剰とは全然思いません。

同じように「隣に人がいると何か気になる」という理由で自宅で出張整体をうけられる方は結構いらっしゃいます。それこそ老若男女問わずです。

たとえ衝立やカーテンで仕切ってあっても、そちらで施術の先生とクライアントさんが話をすることなく無言で静かに施術をしていたのだとしても、そういう問題ではないんですね。

私はこれを「安心感があるかないか」に集約されることじゃないか、と思っています。

自分がベッドの上でうつ伏せになった無防備な状態の時には安心感が欲しいもの。それは当たり前のことです。安心感があり、寛げる。リラクゼーションの大前提だと思います。

その大前提がかなえられるのが「自分の部屋」なのもこれまた当たり前のことです。

Tさんは腰をメインに全身をくまなくほぐし、最後に仰向けで両腕をバンザイして伸びをすると、はあーっと大きく息をつきました。そして、

Tさん「やっぱり、自分ちって寛げますねー」

と大満足してくださいました。

「気持ちわかるわー」と思ったそこのあなたも、自分ちで整体、いかがですか?

 

お読みいただきありがとうございます。