寝起きに腰が痛い

こんにちは。横浜 南区で出張・訪問整体をしています、エウレカ訪問整体の吉崎です。

最近は朝も過ごしやすい温度で、寝覚めに「寒い!」と感じることもなくなってきました。

けれど、寒かろうが暖かくなろうがあまり変わらないのが「起き抜けの腰痛」です。

ここで、「あれ、私は寒い時のほうがツラかったけどね」などのご意見もあるかもしれませんが、

私が今まで担当させていただいたクライアントさん達は、概ね「暑くても寒くてもあまり変わらず、腰が痛くて目が覚める状態」だった方がほとんどです。

あなたはこういう経験はありませんか? または今現在、こんな状態ではありませんか?

腰が固まった状態で目が覚めるため、目覚めてまず初めに行うのがゆっくりと身体を動かして腰のこわばりをなんとか消すこと。そして痛いなと感じなくなったらようやく起き上がる。

さらに、洗面所で腰をかがめて顔を洗っている最中や洗った後にも腰に気を遣う。無造作に動くと危ないから。

確かに寒い時期のほうが、この腰のこわばりは取れにくいですね。身体が温まって血行が良くならないとこわばりが消えないので、そこは冬のほうが不利ですね。

腰痛と言ってもまだ日常、歩くのにも問題が出るというレベルではない。

けれど、ちょっと中腰の作業が続くと腰を伸ばすのが痛くなったり、毎朝のように腰の痛みで目が覚めたり。

「それ、私あるある」

と今思ったそこのあなた、自宅でゆっくり背中や臀部や太腿の後ろや、仰向けで腹筋をほぐしてみませんか。腰痛と言えばな部位を丁寧に緩めて、「腰痛に怯えないでよい」身体にしましょう。

大事にならないうちに、危険な芽は摘んだほうが良いのです。

 

お読みいただきありがとうございます。